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記事一覧

国会エネルギー調査会(準備会)第101回

2月10日に閣議決定された「GX実現に向けた基本方針」および「GX推進法」。 昨年7月より、5回に渡って実行会議が開催されてきました。第2回会議(8月)において突如、安定した電力供給を理由に原子力推進に舵が切られたことを受けて、この間の国会エネ調(準備会)…続きを読む

日本の再エネはなぜ増えないのか(メディア出演)

当研究所所長 飯田哲也は、ビデオニュース・ドットコムのインタビューズに出演いたしました。ジャーナリスト 神保哲生氏が、日本の再エネが増えない理由などについて聞いています。ぜひご視聴下さい。 ビデオニュース・ドットコム インタビューズ「日本の再エネはなぜ増え…続きを読む

事務所冬季休業(12月28日〜1月9日)のお知らせ

2022年12月28日(水)〜2023年1月9日(月)の間、冬季休業とさせていただきます。 期間中のお問い合わせ・ご連絡は休業期間以降、順次対応させていただきます。 ご連絡はこちらのお問い合わせフォームからお送りくださいますよう、お願いいたします。 何卒ご…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第100回

今夏、政府は7年ぶりに全国の家庭や企業に節電を要請しました。近冬や来年についても電力需給が厳しいとして、政府は原発の再稼働を進める方針を掲げています。 しかし、そもそも電力不足の実態はどうなのか。対策として原発が適切なのかは検証されていません。 一方、世界…続きを読む

自然エネルギー情報提供Webサイト「REコモンセンス」開設のお知らせ

環境エネルギー政策研究所は、自然エネルギー情報提供Webサイト「REコモンセンス(rec.isep.or.jp)」を開設いたしました。このWebサイトでは、自然エネルギー中心のエネルギーシステムに急速に転換しつつある現実を踏まえて、国内外の幅広い科学的知見…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第99回

東日本大震災、福島第一原発事故から11年半。事故後、我が国は原子力に依存しない方針が示されましたが、今年8月、政府のGX実行会議は、突如原発再稼働等の議論を進めていくと方針転換しました。一度、原子力発電所の事故が発生すれば、人体だけでなく、生態系への甚大な…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第98回

ウクライナ情勢により資源・エネルギーの安定的な確保や供給が危惧される中、政府はGX実行会議で、2050年温室効果ガスの排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)に向けて議論を加速させています。“原発回帰” についての議論は見過ごせませんが、改めて地球温暖化を防ぐ…続きを読む

4DHフォーラム第5回オンラインセミナー(11/14 開催報告)

4DHフォーラム第5回オンラインセミナー 「セクターカップリングによる地域の脱炭素化」 再生可能エネルギー100%のスマートエネルギーシステム ※資料および録画を公表しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第97回(10/12)

国会エネルギー調査会(準備会)第97回 原子力政策の現在とこれから~政府GX実行会議をふまえて~ 東日本大震災から11年半、いまだに福島第一原発事故は収束していません。政府はこの間、「福島第一原子力発電所事故の経験、反省と教訓を肝に銘じて取り組むことが、エ…続きを読む

フォーラム「地域の脱炭素化を実現するPPA・再エネ調達の課題と展望」(11/8 開催報告)

フォーラム「地域の脱炭素化を実現するPPA・再エネ調達の課題と展望」 ※プレゼン資料(一部)および録画を公開しました。 国際的なエネルギー危機や電力市場を取り巻く環境や制度が大きく変化する中で、カーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギー100%の…続きを読む