インターンシップで参加する
環境エネルギー政策研究所ではインターンシップ生を積極的に受入れており、これまで300名以上の方が活動してきました。インターンシップ受け入れ先をお探しの学生・大学・団体の方は、 ぜひ一度当方事務局までご連絡ください。
2024年度は新型コロナウィルスの感染状況を見ながら、事務所での対面のインターンとオンラインを組み合わせ、遠方からの完全オンラインのインターンも受け入れます。(2024年9月1日更新)
FAQ(よくある質問)はこちら(コロナ禍前のものですが、対面でのインターンの雰囲気を知るために掲載しています。) [WEB版]
オンラインの場合のインターンの様子は、2022年度インターン募集概要を参考にしてください。
応募資格 |
・当研究所の活動分野に対する関心と自ら進んで行動する意欲がある方で、以下のいずれかに該当する方。事務所でのインターン、オンライン型のインターン共通。
1)週2回程度、半年以上参加可能な方。
2)週5日フルタイムで3か月程度参加可能な方。
3)大学などのプログラムでは80時間(2週間程度)程度参加可能な方。
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勤務体系・待遇・期間 |
期間:随時開始~(半年程度以上)
基本就業時間:9:30‐17:30(半日も可)
毎週火曜日から金曜日、9:45-10:15を目安に、Zoomを使った朝のMTGを行い、タスクの確認と様々なトピックについてのディスカッションを行います。
無給、通勤費・交通費支払いなし
(業務として遠方への移動を伴う場合は交通費を支給します。)
※ インターンは常に受け付けています。
※ 長期休暇応相談。
※ 具体的な勤務時間等詳細については個別に協議します。
※ 対面での参加の場合は大学などでの保険に入っていることを前提とします。
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勤務内容 |
1.環境政策(特に気候変動)およびエネルギー政策(特に自然エネルギーの推進)に関するプロジェクトにおける調査研究補助
2.上記プロジェクトに関する翻訳/情報収集・発信
3.上記プロジェクトに関するシンポジウム・研究会開催の運営補助
4.その他事務運営に係わる日常一般業務 など
※具体的な職務内容の詳細については個別に協議します。
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2024年度インターン活動予定概要 |
1)地域エネルギー事業支援補助・・・通年
ISEPが各地で行っている地域主体のエネルギー事業についての調査研究や活動支援を行い、実際の社会的変化につなげます。
2)ISEP研究会運営支援・・・通年
3)各種翻訳・・・通年
ISEP海外レポート翻訳サイトにて紹介する自然エネルギーに関する国際機関の報告書の和訳、ISEPが運営するメディアの英語訳、国際オンラインイベントにおける字幕作成のための翻訳などを行います。
4)エネルギー転換ビジネス・テクノロジー調査・・・通年
ISEP Next Energy Transformation Micro Researchで紹介している、新しく持続可能で民主的・分散型エネルギー転換に役立つビジネスモデルやテクノロジーに関する調査補助を行います。
5)ご当地エネルギー・インターン・・・通年
全国ご当地エネルギー協会と連携し、各地のご当地エネルギー事業に参加する(外部サイト)、インタビューを行う、視察訪問して現場を深く知るなど様々な形で貢献していくプログラムです。左写真は2022年3月に福島県の富岡復興ソーラーを訪問した際の写真です。
また、インターン同士の自主的なミーティングも行っています。
業務や各自の研究に関わるテーマについて議論することで、相互の理解を深めるとともに新しい活動にもつながることを目指しています。
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応募方法 | ご希望の勤務内容を明記の上、ページ下部の専用メールフォームからご連絡ください。後日お会いする日をお知らせし、その際には履歴書と志望動機をご提出いただきます。
※履歴書(書式は自由です。ワードなどに通常履歴書にあるような必要事項を記入してください:住所、氏名、電話番号、メールアドレス、学歴、職歴、資格、その他等)
※レポート「志望動機(1,200字程度)」(志望動機や関心分野、その他やってみたいことなど)
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研修指導責任者 | 山下 紀明(主任研究員・武蔵野大学環境学部非常勤講師「資源・エネルギー論」担当) |
研修指導責任者 | クリスティアン ドート(研究員) |
連絡先 | 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
担当:山下 紀明・クリスティアン ドート
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16-16 iTEXビル
TEL: 03-3355-2200 FAX: 03-3355-2205
下記の専用メールフォームからご連絡ください 。
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インターン受入れ実績 |
通常インターン(270名程度)
・立教大学大学院在籍(週2日、3年間)
・東京農工大学在籍(週2日、1年間)
・海外留学の夏休み期間や入学前期間での受入(週3日〜5日、3か月〜半年程度)
その他多数で、学部や専攻は様々です。
大学などとのインターン協定に基づく受入(30名程度)
・京都大学地球環境学舎修士課程14名(週5日、3〜5か月)
・東北大学高度イノベーション博士人材育成プログラム2名(週5日、3か月)
・桜美林大学学部生11名(80時間)
・SOMPO環境財団CSOラーニング制度17名(週2日、8か月)
・Columbia Law School Japan Public Interest Fellowship 3名(週5日、3か月)
インターン紹介ビデオ(2019年 コロナ禍前の事務所でのインターン)
これまでのインターンの感想
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