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イベント

第9回 原子力ムラ境界線上の「哲」人対話(3/15)

  ISEP所長・飯田『哲』也氏と東工大助教・澤田『哲』生氏の原子力をめぐる推進か脱かの〝二項対立〟を超えるダイアローグ(対話)――テーマは時勢に応じたもの、そうでないもの〝不易流行〟を問わず森羅万象に亘る。都度、テーマおよび話題の振向けはコーデ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第69回

東京電力福島第一原子力発電所事故から、この3月11日で7年となります。30キロ圏内の被災地の住民の帰還が始まっている一方で、燃料デブリの取り出しや汚染水対策を含めて事故処理が終わるまでの道のりは見通せないままです。そうした中で、事故当事者である東京電力は柏…続きを読む

原自連主催・ISEP共催 福島第一原発事故関連の公開研究会(3/8)開催について

「あれから7年、生活・健康・避難・技術から福島原発事故を再考する」[チラシはこちら] 福島第一原子力発電所の事故から、この3月11日で丸7年となります。事故を通じて、私たち国民は、原発が人類にとって非常に危険であることを学びました。しかし、国も大手電力会社…続きを読む

電力・エネルギー需給の見える化サイト公開と記念イベント(2/23)開催について

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は電力やエネルギー需給の状況を見える化し、自然エネルギーの急速な拡大をデータから読み解くため、ISEP Energy Chartウェブサイトを公開しました。 電力・エネルギー需給の見える化サイトISEP Energy C…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第68回

1月10日、小泉純一郎元首相ら原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)が記者会見を開き、原発ゼロ・自然エネルギー推進基本法案の骨子案を公表。原自連の法案では原発を即ゼロにし、再生可能エネルギーの目標を2030年までに50%以上、2050年までに100%に…続きを読む

第8回 原子力ムラ境界線上の「哲」人対話(1/24)開催について

ISEP所長・飯田『哲』也氏と東工大助教・澤田『哲』生氏の原子力をめぐる推進か脱かの〝二項対立〟を超えるダイアローグ(対話)――テーマは時勢に応じたもの、そうでないもの〝不易流行〟を問わず森羅万象に亘る。都度、テーマおよび話題の振向けはコーディナータの掌中…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第67回

■ 概要 今回は再生可能エネルギーの送電線接続問題を扱います。2016年5月末、東北電力は北東北4県(青森、岩手、秋田、及び宮城の一部)で、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを送電線へ接続する際に、接続可能量がゼロになったことを公表しました。それ以降、再…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第66回

6月5日、福島県県民健康調査の第27回会合が開かれ、甲状腺がんの疑いのある子どもが疑い例も含めて190人に達するという検査結果が公表されました。また、昨年6月の健康調査では事故当時5歳だった1人ががんだと診断され、さらに経過観察とされた事故当時4歳の男児も…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第65回

昨年12月、「東京電力改革・1F問題委員会」において、東京電力福島第一原発事故の事故処理費用が21.5兆円になるという試算が提示された。内訳は廃炉・汚染水対策8兆円、賠償7.9兆円、除染4兆円、中間貯蔵1.6兆円となっている。賠償、除染、中間貯蔵の各費用は…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第64回

今回は原子力損害賠償・廃炉費用に係る「過去分」について、改めて指摘していきます。 昨年7月、消費者委員会が「電力託送料金に関する調査会 報告書」を公表し、消費者委員会の答申および河野前内閣府特命担当大臣(消費者担当)の意見書が提出されました。この中では日本…続きを読む