文字サイズ
標準
拡大

イベント

エネルギーデモクラシーで持続可能なエネルギー未来を創る(9/27 イベント)

当研究所は、持続可能なエネルギー政策の実現を目的として2000年9月に設立されました。国のエネルギー政策に関する提言、自治体の環境エネルギー政策の立案・実施支援、地域に根ざした参加型の自然エネルギー事業モデル開発などに取り組んでまいりました。来年(2020…続きを読む

「平成経済 衰退の本質」発売記念 金子勝トークショー(9/7 イベント )

当研究所理事/慶応義塾大学 名誉教授の金子勝氏の近著『平成経済 衰退の本質』(岩波書店)の発売記念トークショーが9月7日(土)カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14)にて開催されます。当研究所所長 飯田哲也もゲストとして参加いたしま…続きを読む

原発ゼロ・エネルギー転換に向けた緊急院内集会(7/12)

参議院選挙を迎えるにあたり、未来のためのエネルギー転換研究グループと市民連合は共催で、原発ゼロ・エネルギー転換に向けた緊急院内集会を開催します。 日本のエネルギー政策は、2011年の福島第一原子力発電所事故前と根本的には変わっておらず、それが日本経済にとっ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第80回

原子力規制委員会は新規制基準に基づく原子炉設置変更許可を2018年9月、運転期間延長許可を日本原子力発電(以後、原電)の東海第二原発に同年11月7日に与えました。 これを受けて原電は今年3月、周辺住民に「2018年11月7日に原子力規制委員会から運転期間延…続きを読む

ソーラーシェアリング推進連盟 設立1周年記念シンポジウム

当研究所所長、飯田哲也が理事を務めるソーラーシェアリング推進連盟の設立1周年記念シンポジウムが開催されます。国内のソーラーシェアリングのこれまでの実績と成果を振り返り、今後の課題を議論する重要な機会となりますので、ぜひご参加下さい。 開催概要 ソーラーシェ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第79回

福島第一原発の廃炉作業は、危険と隣り合わせであることが明らかになっています。昨年までに起きた死傷事故(休業4日以上)は41件(うち4件4人死亡)。放射線被ばくによる労災申請17件のうち、わずか6件が認定されたのみ、さらに長時間労働による労災認定1件も判明し…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第78回

1986年のチェルノブイリ原発事故、2011年の福島第一原発事故を受けて、日本では翌年、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)が成立しました。しかし、昨年策定の第5次エネルギー基本計画には原発をベースロード電源とする一方…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第77回

福島県の事故当時18歳以下を対象にした甲状腺検査により、現在までに207人が甲状腺がん又は疑い、うち167人(悪性166人、良性1人)の診断が確定しました。検査の結果、経過観察とされ、福島県立医大に委ねられた中からも最低11人ががんと診断されています。罹患…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第76回

2019年度予算案を見ると、原子力と再エネに関しては、経産省の「資源・エネルギー関係予算案」8306億円(前年度7798億円)、文科省の「原子力分野の研究開発・人材育成」予算案1477億円(前年度1478億円)と総額では9783億円(昨年度予算9276億円…続きを読む

2019年度インターン・ボランティア説明会&交流会(4/7)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)では国内外から大学生・大学院生を中心に積極的にインターン生を受け入れており、すでに150名以上がISEPで環境やエネルギーの実務に携わり、卒業後もそれぞれの分野で活躍しています。また、日常的な業務やイベントの運営、資料の…続きを読む