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イベント

国会エネルギー調査会(準備会)第96回

2021年1月に続き、2022年3月の電力価格高騰で、小売電力事業者(新電力)が打撃を受けています。その原因分析は、政府と新電力側で異なっています。 政府は昨年1月には厳しい寒さ、太陽光等の発電量低下、LNGの在庫減少が要因と分析。今年3月には、地震等によ…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第95回

2011年から11年目、3月16日に福島県沖で起きた震度6(マグニチュード(M)7・4)の地震は、またも大型発電所の脆弱性を明らかにした。 震度5の耐震性しか求められてこなかった火力発電所の複数が停止。地震前からの計画的停止とトラブルによる停止も重なってい…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第94回

東京電力の福島第一原発事故から11年が経過しました。この間、福島県は、国と東電の拠出金で、事故当時18歳以下の子ども(胎児を含む)38万人を対象に、甲状腺検査を実施しています。この検査はチェルノブイリ原発事故後に、放射性ヨウ素の内部被ばくによる子どもの甲状…続きを読む

4DHフォーラム第4回オンラインセミナー 「スマートエネルギーシステムによる地域の脱炭素化」(3/22 開催報告)

4DHフォーラム第4回オンラインセミナー スマートエネルギーシステムによる地域の脱炭素化 ~再生可能エネルギー100%に向けた地域デザイン ※本セミナーの資料および録画を公開しています。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可…続きを読む

ソーラー+バッテリーによるこれからの地域エネルギー(3/9 ウェビナー)資料・録画公開

当研究所は、ビル・ナッシー著『Freeing Energy』の日本語翻訳版出版記念ウェビナー「ソーラー+バッテリーによるこれからの地域エネルギー」を2022年3月9日に開催いたします。 ※本ウェビナーの講演資料と録画を公開しました。

国会エネルギー調査会(準備会)第93回

世界で急速に進む再生可能エネルギーの増大とモビリティ改革は、気候危機対応にとどまらず、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも寄与します。 今回は、単に脱炭素に終わらない、再エネ・モビリティ革命の潮流を概観します。 また、日本はなぜその潮流に乗り遅れたのか…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第92回

日本の核燃料サイクル政策は、1956年、原子力開発利用長期計画(原子力委員会(当時))に高速増殖炉の開発と使用済み核燃料の再処理を「国内技術」で行うことを目標に始まって以来、全量再処理路線を大前提としてきました。 一方で、核燃料サイクル先進国だった米国、英…続きを読む

4DHフォーラム 第3回オンラインセミナー(10/26 開催報告)

第4世代地域熱供給フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望に関するオンラインセミナーを開催してきました。本セミナーでは、脱炭素化に向けて再生可…続きを読む

緊急オンラインセミナー:エネルギー基本計画をどうすべきか?(9/9)

当研究所は、第6次エネルギー基本計画に関する緊急オンラインセミナーを9月9日に開催いたしました。当日の映像アーカイブをご覧下さい。

【開催案内】4DHフォーラム国際オンラインセミナー第3回(6/24)

4DHフォーラム国際オンラインセミナー第3回 「デンマーク地域熱供給の最前線」 ~地域熱供給白書2020年改訂版より~ 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネル…続きを読む