イベント
国会エネルギー調査会(準備会)第105回
2023年11月24日
東日本大震災から12年が経過しましたが、今夏の通常国会で、政府は原発の運転期間60年超を可能とした「GX脱炭素電源法」を成立させました。そして現在は、電力供給不足と脱炭素化を理由に、国内の老朽化原発を次々と運転再開認可をしている状況にあります。 「原発ゼロ…続きを読む
スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線(10/20 シンポジウム)
2023年9月19日
4DHフォーラム国際シンポジウム スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線 ※資料および録画を公開しました。 世界的な脱炭素化の動きの中で地域での自然エネルギー100%への転換が進み始めています。デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネ…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第104回
2023年6月3日
5月16日、政府は物価問題に関する閣僚会議を開催し、大手電力7社の電気料金の値上げ申請が了承されました。値上げ幅は、各社平均、15%〜39%となっています。他方で、経済産業省は今年4月の使用分から「再エネ賦課金」を平均的な家庭で月820円引き下げたほか、政…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第103回<営農ソーラー国際公開シンポジウム>
2023年4月3日
追加のご案内 国会エネルギー調査会(準備会)第103回は、同時通訳で実施します。 会場に直接ご参加の方に関しては、受付にて同時通訳レシーバーを貸し出しいたします。同時通訳レシーバーは、機材の管理の都合上、名刺と身分証明書と引き換えにお渡しする形となります。…続きを読む
ソーラーシェアリング国際セミナー(4/17)
2023年3月27日
当研究所は、世界各地で研究・実践に取り組む専門家・実務家をスピーカーに迎え、ソーラーシェアリング国際セミナーを2023年4月17日に開催いたしました。資料(英語、日本語)および動画を掲載しています。
4DHフォーラム 第6回オンラインセミナー(3/27)
2023年3月6日
地域の脱炭素化のデザインとロードマップ ※資料および録画を公開しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第101回
2023年2月27日
2月10日に閣議決定された「GX実現に向けた基本方針」および「GX推進法」。 昨年7月より、5回に渡って実行会議が開催されてきました。第2回会議(8月)において突如、安定した電力供給を理由に原子力推進に舵が切られたことを受けて、この間の国会エネ調(準備会)…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第100回
2022年12月4日
今夏、政府は7年ぶりに全国の家庭や企業に節電を要請しました。近冬や来年についても電力需給が厳しいとして、政府は原発の再稼働を進める方針を掲げています。 しかし、そもそも電力不足の実態はどうなのか。対策として原発が適切なのかは検証されていません。 一方、世界…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第99回
2022年11月11日
東日本大震災、福島第一原発事故から11年半。事故後、我が国は原子力に依存しない方針が示されましたが、今年8月、政府のGX実行会議は、突如原発再稼働等の議論を進めていくと方針転換しました。一度、原子力発電所の事故が発生すれば、人体だけでなく、生態系への甚大な…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第98回
2022年10月27日
ウクライナ情勢により資源・エネルギーの安定的な確保や供給が危惧される中、政府はGX実行会議で、2050年温室効果ガスの排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)に向けて議論を加速させています。“原発回帰” についての議論は見過ごせませんが、改めて地球温暖化を防ぐ…続きを読む