イベント
コミュニティパワー「次の実践」ワークショップ in 東京(3/23)
2016年3月7日
地域の人々が中心となって進める自然エネルギーは世界的な潮流を巻き起こしつつあります。1990年代から先行して取り組みを始め、10年かけて地域主導の100%自然エネルギーを達成したデンマーク・サムソ島では、その経験を世界各地のコミュニティや専門家と共有し、相…続きを読む
2016年度ISEPインターン・ボランティア説明会(4/2)
2016年3月4日
環境エネルギー政策研究所(ISEP)では設立当初から積極的にインターン生を受け入れており、すでに120名以上が環境やエネルギーの実務に携わり、卒業していきました。また、日常的な業務やイベントの運営、研究資料の翻訳まで多様な形でボランティアの方々のご協力を得…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第55回
2016年2月29日
政府は今国会に再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を見直す法案を提出しました。このFIT法改正案は再エネ拡大を制約するおそれがあり、慎重な検討が必要です。特に、各地で芽生えているエネルギーの地産地消、「ご当地エネルギー」の動きを阻害することが懸念さ…続きを読む
いま、日本の地方で生きる(エネデモサロン)
2016年2月12日
エネルギーと社会のあり方が分散型へと変化していくなかで、個別の取り組みを長期的な時間軸の中で体系的に位置付ける思想、哲学、コンセプト、アイデアなどを探る Energy Democracy Salon 。今回は、古今東西の「食」文化探検家として長年世界中でフ…続きを読む
シェーナウ環境賞受賞記念「ふくしま自然エネルギー基金」設立記念シンポジウム(3/9)
2016年2月5日
ご来場の御礼とふくしま自然エネルギー基金のホームページ公開について 本イベントは大盛況の末に、開催することができました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。 ふくしま自然エネルギー基金のホームページが立ち上がりました。詳細はこちらから。 イベント概…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第54回
2016年2月1日
日本の保有するプルトニウムは約48トン。核不拡散上のリスクとなるプルトニウムを減らすために実現可能な計画が求められます。政府は「利用目的のないプルトニウムを持たない原則を堅持」としますが、核燃料サイクルの推進を基本方針とし、見通しの立たない使用済み核燃料の…続きを読む
緊急院内集会 「需要家が選択できる電力市場を実現しよう!」(12/22)
2015年12月17日
12月22日、環境エネルギー政策研究所(ISEP)も幹事団体として参加しております「自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション」主催で、電力自由化と電源の選択、そして自然エネルギーの導入・利用の拡大を巡って緊急院内集会を開催いたします。年末ご多忙のこと…続きを読む
としま再エネ会議第5回「地域のための「お金」の活かし方」(12/5)
2015年11月6日
再エネ事業を通じて地域でお金を回す?! 最近よく耳にする「市民出資」とは何か、出資をする側のメリットは何かをわかりやすく解説します。お金の使い方を今一度見直すチャンス! 年間5回の講座やワークショップ、視察を通して、アイデアや提案をまとめ、住民協働型の再生…続きを読む
としま再エネ会議 第4回「天ぷらバスで行く!ご当地ソーラー発電所見学ツアー」(10/31)
2015年10月14日
豊島区を中心に活躍している地域団体(NPO法人等)の代表者などを講師に招き、各団体の活動紹介や再生可能エネルギーをテーマにしたパネルディス カッションを通して、どんなところに再生可能エネルギーがあったらよいか、地域の活動と再生可能エネルギーをつなげることが…続きを読む
デンマーク「第4世代グリーンエネルギー技術」に学ぶ
2015年10月2日
「第4世代地域熱供給」など先駆的なグリーンエネルギー技術や政策で、自然エネルギー100%を目指すデンマーク。そのデンマークから日本など世界各国へのグリーン技術の促進・普及を支援する、官民協働組織 State of Green(ステート・オブ・グリーン)の長…続きを読む