第1回世界ご当地エネルギー会議(11月3日・4日)
2016年9月7日
当研究所、一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、世界風力エネルギー協会によって構成される「第1回世界ご当地エネルギー会議」実行委員会は、日本と世界の「ご当地エネルギー」のさらなる促進を目的として、下記の通り、国際会議を開催いたします。ぜひご参加下さい。(参加登録は会議Webサイトにて受付中)
開催概要
■ タイトル | 第1回世界ご当地エネルギー会議
(英名:The 1st World Community Power Conference) |
■ 目 的 | 第1回世界ご当地エネルギー会議は、地域が中心となって進める自然エネルギー(コミュニティパワー)のリーダーたちが世界各地から集い、世界的な自然エネルギーへの転換の中でコミュニティパワーの果たす役割を議論することを目的とします。また、この会議では、グローバルなコミュニティパワーの戦略や国・自治体レベルでの方向性も議論します。 |
■ 日 程 | 2016年11月3日(木・祝)9:00~18:30、4日(金)9:00~12:30 |
■ 会 場 | コラッセふくしま (福島県福島市三河南町1-20) |
■ 主 催 | 一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所、世界風力エネルギー協会(「第1回世界ご当地エネルギー会議」実行委員会) |
■ 共同実行委員長 | 佐藤彌右衛門 一般社団法人全国ご当地エネルギー協会 代表幹事
飯田哲也 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長 ステファン・ゼンガー 世界風力エネルギー協会 事務局長 |
■ 共 催 | 福島市、一般財団法人ふくしま自然エネルギー基金 |
■ 国際都市パートナー | ICLEI 持続可能性をめざす自治体協議会 |
■ 協 力 | REN21、北海道再生可能エネルギー振興機構、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議、100%自然エネルギー世界キャンペーン、フリードリヒ・エーベルト財団、国際太陽エネルギー協会(ISES)、国際ソーラー都市イニシアチブ(ISCI) 他 |
■ 後 援 | 福島民友新聞社、福島民報社読売新聞東京本社福島支局、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島支局、日本経済新聞社福島支局、産経新聞福島支局、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島テレビ、福島放送、ラジオ福島、ふくしまFM、福島コミュニティ放送FMポコ、FMいわき、喜多方シティエフエム、郡山コミュニティ放送ココラジ、東邦銀行、東西しらかわ農業協同組合、ドイツ連邦共和国大使館、デンマーク王国大使館 |
■ 規模 | 参加者300人程度を期待、海外から数十人規模の招聘・参加を期待
※ソーレン・ハーマンセン(デンマーク)、ステファン・ゼンガー(ドイツ)、セルジオ・セランスキー(スペイン)、ニコル・リセ(カナダ)、イブラヒム・トゴラ(マリ共和国)、ナイル・タウンゼント(南アフリカ)等が参加意思を表明 |
■ 会議言語 | 英語 ※日本語への同時通訳を準備 |
■ 会議参加費 | 無料 |
※ 本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
この国際会議に関するお問い合わせ
「第1回世界ご当地エネルギー会議」実行委員会 事務局
(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所 内) 担当:田島、古屋
お問い合わせ:contact@wcpc2016.jp
TEL: 024-522-5333 FAX: 020-4664-3396
Web: WCPC2016.JP