地域の自然エネルギー活用と温暖化防止を考える(静岡)
2015年1月14日
※ ISEP所長飯田哲也と全国ご当地エネルギー協会幹事が登壇するイベントのご案内です。
開催概要
2015年1月19日(月)温暖化防止研修会「地域の自然エネルギーと温暖化防止を考える」を開催いたします!ベストセラー「里山資本主義」、「デフレの正体」著者の藻谷浩介氏の講演の他、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏の講演や、全国各地で地域主体の自然エネルギー「ご当地エネルギー」事業を行う方々によるパネルディスカッションも行います。ぜひご参加ください!
- 主催:静岡県地球温暖化防止活動推進センター
- 日時:2015年1月19日(月)13:15~16:00(12:30開場)
- 会場:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」6階大ホール(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1:アクセス)
- 参加費:無料
- お申し込み:
- プログラム(予定・変更の可能性があります)
※ イベントの開催にあわせ、全国ご当地エネルギー協会の幹事会も開催(会員は傍聴可)します。また、翌1月20日にはしずおか未来エネルギー株式会社の発電設備設置地等の見学会(IAIスタジアム、静岡市立日本平動物園など。会員のみ参加可)も実施します。
講師:藻谷 浩介氏
1964年、山口県生まれ。88年に東大法学部を卒業。
日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)入行。米国コロンビア大学ビジネススクール留学などを経て日本総合研究所主席研究員。平成の大合併前の約3200市町村のほぼすべてを訪れ、地域復興や地域経済の分野で研究・著作・講演を重ねている。ベストセラー「里山資本主義」、「デフレの正体」著者。
※本イベントは、「ドコモ市民活動団体への助成金」により開催します。