【協力イベント】永続地帯シンポジウム2014
2014年11月17日
千葉大学倉阪研究室と認定NPO法人環境エネルギー政策研究所は、2005年~全国の市町村の再生可能エネルギー供給量を試算し、地域的エネルギー消費量と比較する「永続地帯」研究を行っています。その最新成果を公表するワークショップを開催しました。
固定価格買取制度導入後、地域でのエネルギー供給が劇的に変わっています。今年度は、2013年3月末の設備量に加えて、2014年3月末の設備量についても試算し、最新の状況を把握するよう努めました。
日時: 2014年11月15日 14:30 – 16:30
会場: キャンパスイノベーションセンター東京(東京都港区)
主催: 千葉大学倉阪研究室
協力: 認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所
14:30-15:00 趣旨・試算結果説明 倉阪秀史(千葉大学) [資料] 15:00-15:15 試算方法説明 馬上丈司(千葉エコ・エネルギー社) [資料] 15:15-15:45 「自然エネルギー100%地域への取組み」 松原弘直(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所) [資料] 15:45-16:30 会場を交えたディスカッション