【イベント】新しい自然エネルギー政策を目指して
2006年5月25日
2006年5月25日(月)に約80名の方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました。
この度、アースポリシー(地球政策)研究所所長であるレスター・ブラウン氏及び「東京都再生可能エネルギー戦略」の策定に関わられた大野輝之氏にご講演頂き、自然エネルギーの日本での更なる促進に向けて、エネルギー政策のあるべき姿について議論を行います。
皆様どうぞご参加ください。
■日時:2006年5月25日(木)13:30~17:00
■場所:東京ウイメンズプラザ (表参道駅より徒歩7分)
(http://www.get5.net/japan/schedule/map/tokyo_wemens.htm)
■主催:NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
■共催:日本環境財団
■参加費:一般 1000 円、学生 500 円 (ISEP ・ GEN 会員は無料 )
■プログラム(*以下全て敬称略)
13:00 開場
13:30 開会のあいさつ
13:40 基調講演 東京都の再生可能エネルギーの取り組み
大野輝之 東京都環境局企画担当部長
14:30 基調講演 バイオ燃料と食料問題
レスター・ブラウン アースポリシー研究所所長
<休憩>
15:30 パネル討論~東京から変える日本の再生可能エネルギー戦略
【パネリスト】 (50 音順 )
○伊藤吉幸 ソニー・ミュージックコミュニケーションズ 執行役
○大野輝之 東京都環境局企画部長
○蟹江憲史 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 助教授
○竹本徳子 カタログハウス エコひいき事業部長
○西川太一郎 荒川区長
【コーディネータ】
○飯田哲也 環境エネルギー政策研究所所長/ 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク代表
【狙い】ディーゼル対策や地球温暖化政策など、東京都は日本の環境政策をリードしてきた。今回、東京都が提案した再生可能エネルギー戦略をテーマに、その社会的な意義や企業にとっての意味を議論するとともに、実現方策を探る。
17:00 まとめ&終了