イベント
再エネ100%社会のリアル~オーストラリア視察報告と第7次エネ基への提言
2024年9月20日
当研究所は、2024年10月3日(木)に「再エネ100%社会のリアル~オーストラリア視察報告と第7次エネ基への提言」を開催いたします。
「第5回 営農型太陽光発電国際会議」参加報告会(共催 8/20)
2024年8月19日
当研究所は、2024年8月20日(火)に第5回営農型太陽光発電国際会議(AgriVoltaics2024)の参加報告会を全国ご当地エネルギー協会と共催いたします。
日本のエネルギー政策:希望の対抗軸を打ち立てる(6/26 イベント)
2024年6月24日
当研究所は、日本のエネルギー政策における新たな公論形成のプラットフォーム「池内委員会(仮称)」の立ち上げにあたり、2024年6月26日(水)オンラインでプレイベントを開催いたします。
国会エネルギー調査会(準備会)第109回
2024年6月12日
昨春、原発の運転期間延長も含む「GX関連法」が拙速な議論で審議され、成立しました。それに関連し、今年5月には第11回「GX実行会議」が開催され、改めて政府のエネルギー政策の方向性が問われることとなっています。加えて、今年度は「エネルギー基本計画」の改訂も予…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第108回
2024年5月4日
日本では福島第一原発事故以降、昨年初めて「新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の開発・建設に取り組む」ことが「GX実現に向けた基本方針」に盛り込まれました。 一方、スリーマイル島原発事故以降、新設が進まなかった米国では今、「次世代革新炉」を巡って何…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第107回
2024年3月20日
昨年12月の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で「世界全体の再エネを2030年までに3倍」に増やす誓約が発表されましたが、現在の日本の目標では2倍にも達していない点を前回の国会エネ調でも指摘をしました。また、米国を中心にまとめられた「世界…続きを読む
4DHフォーラム・シンポジウム「地域の熱分野の脱炭素化へのロードマップ」
2024年2月2日
※講演資料(一部)および録画を掲載しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望に関するセミナー等を開催して…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第106回
2023年12月8日
11月30日~12月12日の日程で、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がドバイ(UAE)で開催されています。今夏は記録的な高温で「地球沸騰化」との表現が散見されましたが、世界ではそれだけではなく、洪水、干ばつ、熱波、森林火災など多岐にわた…続きを読む
国会エネルギー調査会(準備会)第105回
2023年11月24日
東日本大震災から12年が経過しましたが、今夏の通常国会で、政府は原発の運転期間60年超を可能とした「GX脱炭素電源法」を成立させました。そして現在は、電力供給不足と脱炭素化を理由に、国内の老朽化原発を次々と運転再開認可をしている状況にあります。 「原発ゼロ…続きを読む
スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線(10/20 シンポジウム)
2023年9月19日
4DHフォーラム国際シンポジウム スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線 ※資料および録画を公開しました。 世界的な脱炭素化の動きの中で地域での自然エネルギー100%への転換が進み始めています。デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネ…続きを読む