第5回 コミュニティパワー・ラボ(2014年度)
2014年10月24日
コミュニティパワー・ラボは、地域エネルギー革命の実現へ向けて、供給側・需要側双方を対象とした地域電力会社や地域エネルギー会社を創り、拡げ、協働するために、知識や仕組みを生み、共有し、変革を加速します。政策と制度、学びと創造、繋がりと協働をキーワードとして、地域エネルギー事業の実践者・研究者・自治体関係者など多くの主体とともに、新たな仕組みやビジネスモデルを作り出し、現実の変革に貢献します。
2014年度 第5回コミュニティパワー・ラボ
日付:2014年10月24日(金)
場所:Galleria商.Tokyo
プログラム:
第一部:コミュニティパワー活性化のための社会モデル立上げ
1)ご当地エネルギー協会共有知識ベースの構築 資料1 資料2 資料3
松原弘直(ISEP 主席研究員)
ディスカッション1
2)ソーラーシェアリング 農業との共生 資料1
東光弘(市民エネルギーちば合同会社 代表社員)
ディスカッション2
第二部:地域への自然エネルギー事業支援スキームについて
1)再エネ事業融資の問題点と課題
服部乃利子(しずおか未来エネルギー株式会社 代表取締役社長)
山崎誠(ISEP 研究員) 資料1
ディスカッション3
2)「”木更津 SOLAR FARM” 耕す農場内/南斜面」の取り組み
江良慶介(ap bank)
豊増洋右(農業生産法人 株式会社耕す)
ディスカッション4
事務局
環境エネルギー政策研究所 主任研究員 山下
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※本研究会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催しています。