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【お知らせ】5月15日(日)18:30@東京オリンピック記念青少年センターにて、シンポジウム「いのち最優先の自治体・エネルギー政策~大震災・原発被災後のビジョンを徹底討論!」に飯田哲也が登壇

■今こそエコでフェアな自治体を! 『3.11』から未来を拓くシンポジウム
 いのち最優先の自治体・エネルギー政策
 大震災・原発被災後のビジョンを徹底討論!
【日程】5/15(日)18:30~
【会場】東京オリンピック記念青少年センター・国際棟 【主催】1000人のエコフェア宣言プロジェクト
    みどりの未来
【参加費】無料!
【問合せ】〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビル404
     みどりの未来 TEL&FAX : 03-3338-8587
[詳しくはこちら]

「私 たちは、今、どのような社会と政治をめざすのか」、復興や再生を語るためのビジョンが必要です。震災前と同じ社会や政治ではなく、人々がほんとうの意味で 安心でき生活が保障される、新しい社会と政治のありようが求められています。すでに脱原発への道を歩み始めているドイツは、かつての東西ドイツ統合の過程 で格差と貧困の問題に直面してきました。ドイツ緑の党のゲストも招いて、「原子力からのシフト」「震災弱者をつくらない」ための社会と政治を徹底的に議論 します。

『エコ⇒原子力からシフトする』
 「自然エネルギー100%は2050 年までにできる」
   飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)

『フェア⇒震災「弱者」をつくらない』
 「仕事・住宅・生活・コミュニティのベーシックな保障を」
   竹信三恵子(和光大学教授 元朝日新聞記者 著書「ルポ雇用劣化不況」他)

<緊急・海外ゲスト>
『ドイツ緑の党 脱原発への道』
  ジルヴィア・コッティング=ウール(ドイツ緑の党・国会議員 原子力・環境政策スポークスパーソン)””