第2回 コミュニティパワー・ラボ(2014年度)
2014年6月27日
コミュニティパワー・ラボは、地域エネルギー革命の実現へ向けて、供給側・需要側双方を対象とした地域電力会社や地域エネルギー会社を創り、拡げ、協働するために、知識や仕組みを生み、共有し、変革を加速します。政策と制度、学びと創造、繋がりと協働をキーワードとして、地域エネルギー事業の実践者・研究者・自治体関係者など多くの主体とともに、新たな仕組みやビジネスモデルを作り出し、現実の変革に貢献します。
2014年度 第2回コミュニティパワー・ラボ
日付:2014年6月27日(金)
場所:Galleria商.Tokyo
プログラム:
第一部:PPSのつくり方
1)小売り全面自由化に向けたPPSの可能性 資料1
高橋洋(株式会社富士通総研 主任研究員)
2)ご当地電力を活かし、選ぶための電力マネージメント 資料1
池田元英(株式会社エナリス 代表取締役社長)
ディスカッション1 ご当地電力を活かし、選ぶためのスキーム
3)PPSの事業運営、立上げの報告
・半澤彰浩(生活クラブ生協神奈川 常務理事) 資料1
・守屋由紀枝(生活協同組合パルシステム東京 環境推進室)
・二村睦子(日本生活協同組合連合会環境事業推進部 部長) 資料1
第二部:環境省 地域再エネ事業の事業性評価等手引きについて
1)地域における再生可能エネルギー事業の事業性評価等に関する手引き(事業者向け)について 資料1 資料2
吉崎仁志(環境省地球環境局総務課低炭素社会推進室 室長補佐)
ディスカッション2 コミュニティパワーへの資金調達のあり方
事務局
環境エネルギー政策研究所 主任研究員 山下
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※本研究会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催しています。