【共催イベント】全国ご当地エネルギー協会設立1周記念シンポジウム
2015年6月16日
全国ご当地エネルギー協会設立1周記念シンポジウム
『ご当地エネルギーが拓く地域の未来 〜エネルギーと食とお金を地域で回そう!〜』
地域が所有し、地域が運営し、地域に利益が分配される「ご当地エネルギー」。そんなエネルギーが地域にもたらす可能性には計り知れないものがあります。そしてそれは「食」も同じ。豊かな自然の恵みを地域が潤う経済活動につなげることで、地域の未来が拓かれます。日本各地で「ご当地エネルギー」の実践に取り組むネットワーク、全国ご当地エネルギー協会が設立1周年を迎えたのを記念して、恵みの大地・北海道で、地域のそんな未来像を描いてみたいと思います。
[日時] 2015年7月4日(土)15:00〜17:00 (開場 14:30)[会場] 北農健保会館 大会議室(札幌市中央区北4条西7-1-4)
JR札幌駅から徒歩5分
アクセス:http://www.hokunoukenpo.or.jp/kaikan/access.html
[定員] 130名
[参加費] 無料
[チラシ] PDFはこちら
主催:一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会
共催:NPO法人 北海道グリーンファンド
認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
*このイベントは「独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金」および「ドコモ市民活動団体への助成金」の助成を受けて開催します。
佐藤 彌右衛門(一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会 代表理事)
鈴木 亨(NPO法人 北海道グリーンファンド 理事長)
◎記念講演 「エネルギーと食とお金を地域で回す」
金子 勝(慶応義塾大学経済学部教授)
( 金子勝プロフィール) —————————————————————
経済学者。専門は財政学、地方財政論、制度経済学。3・11後には内閣府原子
力委員会の原子力政策大綱策定委員を務め、電力会社の経営問題やエネルギ
ー兼業農家の提唱などエネルギーや地域の問題に積極的に言論活動を行ってい
る。武本俊彦氏との著書に『儲かる農業論 エネルギー兼業農家』(集英社新書)
など多数。
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◎パネルディスカッション 「女性が創るエネルギーと食とお金と地域の可能性」
~地域に根ざした農・環境・エネルギーの実践者が、
女性の視点から元気に地域・未来の可能性を語り合います。
パネリスト
井上 保子(非営利型株式会社 宝塚すみれ発電 代表取締役)
豊岡 和美(一般社団法人 徳島地域エネルギー 理事・事務局長)
服部 乃利子(しずおか未来エネルギー株式会社 代表取締役社長)
坂本 純科(NPO法人 北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表)
◎閉会挨拶
飯田 哲也(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所 所長)
[申込み方法] 北海道グリーンファンドまで電話、FAX、電子メールにて、
以下必要事項を添えてお申込ください。
◎必要事項:お名前(ふりがな)、ご所属、電話番号、メールアドレス
<お申込み・お問合せ先>
NPO法人 北海道グリーンファンド
TEL/011-280-1870 FAX/011-280-1871 Mail/office@h-greenfund.jp