【ISEP共催イベント】空白の責任–原賠法の問題点とあるべき姿を考える
2013年5月28日
原子力損害賠償法 勉強会
空白の責任–原賠法の問題点とあるべき姿を考える
■ 趣旨
原子力損害賠償法は、原子力政策の根幹にかかわる重要なルール。
目的は「被害者保護」と「原子力産業の健全な発達」と並列で記されています。
しかし、東電福島第一原発事故が起こって、原賠法が「被害者」より「原子力事業」を守るものだとわかりました。
「被害者」を保護する原賠法に変えていくため、そのしくみをいっしょに勉強しませんか?
原賠法ってなあに?から、責任の所在が空白であるなど問題点、そして、あるべき姿まで…
実際に被害者の代理人もつとめる国際派の福田弁護士がわかりやすく説明してくださいます。
■ 開催概要
日時: 6月7日(金) 14時~16時 (午後1時45分から通行証を配布します)
場所: 衆議院第1議員会館 第2会議室 (地下鉄 国会議事堂前 永田町)
資料代: 500円
講師: 福田健治弁護士
共催:
環境エネルギー政策研究所
国際環境NGO FoE Japan
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
原子力資料情報室
日本消費者連盟
■ 参加申込み・お問い合わせ
電話 03-5338-9800 担当:鈴木かずえ
FAX 03-5338-9817
メール enjp@greenpeace.org
申し込みなしでもご参加になれますが、
人数把握のため、お申込みいただければ有り難いです。
件名「原賠法勉強会」とし、お名前・お電話番号をご明記ください。