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【イベント】「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」フォーラム

「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」フォーラム

開催趣旨:本フォーラムは、「エネルギー消費地」としての都市と「再生可能エネルギー生産地」としての地域との関係を相補的に生かして、両者が共にポジティブな地域間連携で結ばれるための新しい仕組みの方向性を討議します。

◇日時:平成23年(2011年)2月21日(月) 13:30~17:00 (13:00開場)
◇会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 5F 505号室(東京都千代田区富士見2-17-1)
◇参加費:無料 (要申込み)
◇主催:特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所
法政大学サステイナビリティ研究教育機構
◇後援・協力: 自然エネルギー・ローカルファイナンスフォーラム
JST地域エネルギー・ファイナンス研究チーム(*)
(名古屋大学、法政大学、九州大学、環境エネルギー政策研究所)
*独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発事業「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」
研究開発領域採択プロジェクト「地域連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究」

【プログラム(予定)】
13:00 開場
13:30 開会挨拶(法政大学サステイナビリティ研究機構長 舩橋晴俊)
13:35 【第1部】
講演「地域に根差した脱温暖化・環境共生社会」(早稲田大学 岡田久典)
質疑応答
報告「地域連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究」
・モデレーター:飯田哲也(ISEP)
「GISによる再生可能エネルギーポテンシャル評価からみた地域間連携の可能性」(九州大学 江原幸雄)[資料ダウンロードはこちら] 「地域金融等の現況とプロジェクトへの可能性」(法政大学 舩橋晴俊)[資料ダウンロードはこちら] 「社会受容性を踏まえたプロジェクトの進め方の提案」(名古屋大学 丸山康司) [資料ダウンロードはこちら] 「地域間連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用」(ISEP 飯田哲也)[資料ダウンロードはこちら] 質疑応答
<15:20~15:30 休憩>
15:30 総合討論「地域間連携に関連する多面的な取組みをどう具現化するか」
・モデレーター:飯田哲也(ISEP)
・討論者:
山本 陽介(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 課長補佐)[資料ダウンロードはこちら] 谷口 信雄(東京都環境局 課長補佐(再生可能エネルギー担当)) [資料ダウンロードはこちら] 石川 祐二(全国信用金庫協会)
岡田 久典(JSTアドバイザー/早稲田大学)
江原 幸雄(九州大学)
舩橋 晴俊(法政大学サステイナビリティ研究機構長)
丸山 康司(名古屋大学)

16:50 閉会挨拶(ISEP 飯田哲也)
17:00 閉会

※※本フォーラムは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発事業の「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域平成21年度採択プロジェクト「地域連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究」の研究活動として実施するものです。

※本フォーラムの会場で使用する電力は、秋田未来エネルギー市民風力発電所によるグリーン電力1,000kWhで賄われています。

【本件に関するお問合せ先】
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所
〒164-0011 東京都中野区中央4-54-11
担当:荻野
TEL:03-6382-6061
FAX:03-6382-6062
Email:forum0221@isep.or.jp
URL: https://www.isep.or.jp