【イベント】自然エネルギー政策会議
2008年6月3日
ご案内
概要
プログラム (当日式次第PDF)
当日資料はプログラムに追加
ご案内
環境エネルギー政策研究所と連携を続けた「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク( G E N ) は、気候変動やエネルギー資源制約 の時代に自然エネルギーの促進を図るため、より広い運動と連携を構築するために、 2008年4月以降は、新しい政策提言プラットフォームに改組します。
この自然エネルギー政策会議では、「G8エネルギー大臣会合へ向けてー2050年自然エネルギービジョンとその実現にはー」と題し、当研究所に4月より加わったエリック・マーテイノー氏(ISEP、REN21)とミゲル・メンドーサ氏(World Future Council)より基調講演を、各関係自然エネルギー団体より「2050年自然エネルギービジョンと政策提言」に関する報告、そしてNGOや自然エネルギー促進議員連盟、国会からの関係者と共にG8エネルギー大臣会合や洞爺湖サミットへ向けた議論を行いました。
イベントは1,000kWhのグリーン電力を利用して開催されました。
(Energy Greenのサイトへ)
独立行政法人地球環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催いたしました。
(地球環境基金のサイトへ)
概要
主催: 環境エネルギー政策研究所
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク
開催日時: 2008年6月3日(火) 10:00~17:00(開場9:30)
会場: 東京ウィメンズプラザ ホール(定員 246 名)
参加費: 無料
後援: 経済産業省、環境省
協力・協賛: | 地球環境イニシアチブ 日本風力発電協会 風力発電事業者懇話会 ソーラーシステム振興協会 日本地熱学会 日本地熱開発企業協会 全国小水力利用推進協議会 日本建築学会地球温暖化対策推進小委員会 太陽光発電協会 日本木質ペレット協会 2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニット RE20/20キャンペーン |
プログラム
10:00~10:05
開会挨拶
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
10:05-11:05
基調講演「世界的な自然エネルギーのトレンド、政策、シナリオ」
English/日本語
エリック・マーテイノー氏(ISEP、REN21)*通訳による逐語訳
11:05~12:05
基調講演「固定価格買取制度FIT グローバルアップデート
English 日本語
ミゲル・メンドーサ氏(World Future Council)*通訳による逐語訳
16:00~17:00
報告と政策提言:「2050年自然エネルギービジョンとその政策」
飯田哲也(ISEP)資料
各自然エネルギー分野からの報告
藤野純一氏(国立環境研究所)資料
斉藤哲夫氏(日本風力発電協会)資料
中島大氏(全国小水力利用推進協議会)資料
熊崎実氏(日本木質ペレット協会)資料
江原幸雄氏(日本地熱学会)資料
浅井俊二氏(ソーラーシステム振興協会)資料
外岡豊氏(日本建築学会)資料
需要者サイドからの報告:「川崎市 自然エネルギー拡大の取り組み」
内田洋平氏(川崎市環境局)資料
14:45~17:00
全体討議 *順不同
加藤修一氏(公明党参議院議員)
福島瑞穂氏(社民党参議院議員)*メッセージにて参加
前田武志氏(民主党参議院議員)
藤末健三氏(民主党参議院議員)
川田龍平氏(無所属参議院議員)
細野豪志氏(民主党衆議院議員)
片野俊雄氏(風力発電事業者懇話会)
浅井俊二氏(ソーラーシステム振興協会)
江原幸雄氏(日本地熱協会)
中島大氏(全国小水力利用推進協議会)
外岡豊氏(日本建築学会)
熊崎実氏(日本木質ペレット協会)
足立治郎氏(「環境・持続社会」研究センター)
平田仁子氏(気候ネットワーク)
酒井正治氏(地球環境イニシアチブ)
コーディネーター
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)