【イベント】京都議定書達成に、自然エネルギーは何ができるか?
2007年7月9日
ご案内
概要
プログラム(当日資料を追加)
※当日議事録は作成次第掲載いたします。
チラシはこちら(PDF)
ご案内
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の最新報告にも示されているように、地球温暖化が顕著になる中、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の重要性は、様々な面からますます高まっています。しかし、日本においては、自然エネルギー拡大の動きは停滞気味と言わざるをえない状況です。温暖化防止も進まず、二酸化炭素排出量も増え続けています。
今回のシンポジウムでは、RPS法を中心とする国レベルの自然エネルギー政策の状況、現在行われている今日と議定書目標達成計画見直しと自然エネルギー、自治体における最新の自然エネルギー拡大の取組みなどについて報告頂き、今後の方向性を探っていきます。
概要
開催日時: 2007年7月9日(月) 18:30-21:00(開場18:00)
参加費 1,000円 ※GEN・ISEP会員、自然エネルギー20/20賛同者は無料
会場: なかのZERO視聴覚ホール
東京都中野区中野2-7-9
主催: 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
自然エネルギー20/20キャンペーン委員会
環境エネルギー政策研究所(ISEP)
プログラム
(プログラムは変更する場合もございます。)
18:30
開場
18:30
主催者挨拶および趣旨説明
○「シンポジウム趣旨」(PDF)
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク 代表 飯田哲也
18:40
報告
○「RPS法を巡る最近の動向について」(PDF)
経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー等電気利用推進室
遠藤健太郎氏
○「目標達成計画の見直し状況と自然エネルギー」(PDF)
環境省地球環境局地球温暖化対策課
大倉紀彰氏
○「電気事業者におけるRPS法評価と京都議定書への対応」
東京電力株式会社企画部
見学信一郎氏
○「京都議定書目標達成計画見直しと自然エネルギー」(PDF)
世界自然保護基金(WWF)ジャパン
山岸尚之氏
○「東京都の温暖化対策と自然エネルギー」(PDF)
東京都環境局環境政策課副参事(環境政策担当)
小原昌氏
20:00
フロアを交えたパネル討論
16:45
閉会