第10回 原子力ムラ境界線上の「哲」人対話(4/26)
2018年4月24日
ISEP所長・飯田『哲』也氏と東工大助教・澤田『哲』生氏の原子力をめぐる推進か脱かの〝二項対立〟を超えるダイアローグ(対話)――テーマは時勢に応じたもの、そうでないもの〝不易流行〟を問わず森羅万象に亘る。都度、テーマおよび話題の振向けはコーディナータの掌中にある。ともに同年代で同時代を関西にある〝あほ〟の掃き溜めである某大学ですごし、名前に『哲』を含むところから『哲』人=あほと透かし読むこととした。『第3回目』からは、北岡『哲』子氏、今回から「哲」学者・小川仁志氏を加えた、4人の「哲」人(=あほ×アホ×”癒し系”×”哲”学者)で対話し原子力ムラの境界線を探る。
イベントの概要
主催:学術フォーラム・多価値化の世紀と原子力
共催:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
日時:2018年4月26日(木)19:30-21:00頃(19:15開場)
会場:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
(東京都新宿区三栄町3-9 iTEXビル、JR中央線・東京メトロ四ツ谷駅徒歩6分)
傍聴方法:自由参加(定員15人程度)。参加費500円(予定)。
※参加の方は事務局・道満までご連絡ください。
懇親会:開催で検討中。自由参加、近隣で実施。時価。
動画配信:同時配信で検討中。
・Facebook ページ:https://www.facebook.com/ahotetsutaiwa/
・Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/ahotetsutaiwa
チラシはこちらから
出演者
- 登壇者
飯田哲也(原子力ムラ脱藩者、環境エネルギー政策研究所所長)
澤田哲生(原発右翼、東京工業大学助教)
北岡哲子(境界を越える癒やし系、日本文理大学特任教授)
小川仁志(哲学者、山口大学国際総合科学部准教授)
- シカイ
西嶋能成(在野の体力派「哲」人、市民エネルギーやまぐち)
プログラム
テーマ:「4・26「チェルノブイリの日」に考える福島問題」
- チェルノブイリと福島は何が同じで何が違うのか-事故の大きさ、事故処理コスト、事故対応・ガバナンス、放射線影響-
- 原発推進派と脱原発派の意見の共通点と相違点 など
このイベントに関するお問い合わせ
※参加の方は事務局・道満までご連絡ください。
(迷惑メール対策のため、[@]を@に代えて送信してください。)
ISEP担当:道満
〒160-0008 東京都新宿区三栄町3-9 iTEXビル
電話(ISEP): 03-3355-2200
E-mail: dohman_haruhiko[@]isep.or.jp
東工大担当:澤田
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 N1-5
電話(研究室):03-5734-3062
E-mail: tetsuo[@]nr.titech.ac.jp