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記事一覧

国会エネルギー調査会(準備会)第107回

昨年12月の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で「世界全体の再エネを2030年までに3倍」に増やす誓約が発表されましたが、現在の日本の目標では2倍にも達していない点を前回の国会エネ調でも指摘をしました。また、米国を中心にまとめられた「世界…続きを読む

4DHフォーラム・シンポジウム「地域の熱分野の脱炭素化へのロードマップ」

※講演資料(一部)および録画を掲載しました。 4DH(第4世代地域熱供給)フォーラムでは、熱分野の脱炭素化、再生可能エネルギーへの転換を進めるための次世代の地域熱供給とスマートエネルギーシステムをテーマに国内外での取り組みや展望に関するセミナー等を開催して…続きを読む

千葉県匝瑳市の脱炭素先行事業の共同事業者として参画します

当研究所は、環境省の第4回脱炭素先行地域事業に選抜された千葉県匝瑳市の脱炭素化推進プロジェクト(以下、本プロジェクト)の共同提案者として参画します。2024年1月15日、「第4回脱炭素先行地域選定証授与式」が開催され、伊藤信太郎環境大臣から選定証が授与され…続きを読む

年末年始休業(12月28日~1月8日)のお知らせ

2023年12月28日(木)〜2024年1月8日(月)の間、事務所休業とさせていただきます。 期間中のお問い合わせ・ご連絡は休業期間以降、順次対応させていただきます。 ご連絡はこちらのお問い合わせフォームからお送りくださいますよう、お願いいたします。 何卒…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第106回

11月30日~12月12日の日程で、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がドバイ(UAE)で開催されています。今夏は記録的な高温で「地球沸騰化」との表現が散見されましたが、世界ではそれだけではなく、洪水、干ばつ、熱波、森林火災など多岐にわた…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第105回

東日本大震災から12年が経過しましたが、今夏の通常国会で、政府は原発の運転期間60年超を可能とした「GX脱炭素電源法」を成立させました。そして現在は、電力供給不足と脱炭素化を理由に、国内の老朽化原発を次々と運転再開認可をしている状況にあります。 「原発ゼロ…続きを読む

スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線(10/20 シンポジウム)

4DHフォーラム国際シンポジウム スマートエネルギーシステムによる熱の脱炭素化の最前線 ※資料および録画を公開しました。 世界的な脱炭素化の動きの中で地域での自然エネルギー100%への転換が進み始めています。デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネ…続きを読む

夏季休業(8月11日~20日)のお知らせ

8月11日(木)〜21日(日)の間、夏季休業とさせていただきます。 期間中のお問い合わせ・ご連絡は休業期間以降、順次対応させていただきます。 ご連絡はこちらのお問い合わせフォームからお送りくださいますよう、お願いいたします。 何卒ご了承のほど、宜しくお願い…続きを読む

事務所休業のお知らせ(6月16日)

2023年6月16日(金)事務所休業いたします。 お問い合わせ・ご連絡は6月19日以降、順次対応させていただきます。 ご連絡はこちらのお問い合わせフォームからお送りくださいますよう、お願いいたします。 何卒ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。 特定非営…続きを読む

国会エネルギー調査会(準備会)第104回

5月16日、政府は物価問題に関する閣僚会議を開催し、大手電力7社の電気料金の値上げ申請が了承されました。値上げ幅は、各社平均、15%〜39%となっています。他方で、経済産業省は今年4月の使用分から「再エネ賦課金」を平均的な家庭で月820円引き下げたほか、政…続きを読む