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2004/07/05
8月1日に東京で各セクターを集めた市民エネ調主催のシンポジウムを開催します。 以下に案内を掲載します。
PDF版はこちら
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【8月1日・市民エネルギー調査会シンポジウム案内】
市民エネルギー調査会 シンポジウム
持続可能なエネルギー社会を目指して
-エネルギー・環境・経済問題への未来シナリオ-
「市民エネルギー調査会」とは、持続可能なエネルギー政策への転換を目指して、 政府の総合資源エネルギー調査会で策定中の「長期エネルギー需給見通し」に代替シナリオを提示している、 エネルギー・温暖化分野で政策提言を行ってきた環境NGO・専門家の集まりです。
今回のシンポジウムでは、市民エネルギー調査会のシナリオを報告するとともに、 政府・総合資源エネルギー調査会の「見通し」について報告を頂き、 各セクターのパネリストと意見交換し、持続可能なエネルギー政策に向けた議論のベースを作って行きたいと考えています。
◆日時: 2004年8月1日(日)13:00~17:00
◆場所: 中野サンプラザ 9階 会議室・カトレア1(定員160人)
地図
(JR・地下鉄中野駅北口より徒歩1分
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1 TEL 03-3388-1174)
◆参加費: 1000円
<※本シンポジウムは事前申し込みは不要です、どうぞ直接お越し下さい>
◆主催: 市民エネルギー調査会(事務局:環境エネルギー政策研究所)
◆協力: 構想日本
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プログラム案:(以下すべて敬称略)
<前半>報告
1.市民エネルギー調査会のシナリオ提案について
市民エネルギー調査会・飯田哲也
2.政府・総合資源エネルギー調査会の「長期エネルギー需給見通し」について
総合資源エネルギー調査会需給部会長・黒田昌裕
<後半>各セクターのパネリストによるパネルディスカッション
コーディネーター :
吉岡斉 (九州大学大学院教授、総合資源エネルギー調査会需給部会委員)
パネリスト :
黒田昌裕 (慶應義塾常任理事、総合資源エネルギー調査会需給部会長)
山地憲治 (東京大学大学院教授)
谷口正次 (国連大学ゼロエミッションフォーラム理事、
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元太平洋セメント株式会社)
笹之内雅幸 (トヨタ自動車株式会社環境部渉外グループ)
正田剛 (日本自然エネルギー株式会社)
飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所、市民エネルギー調査会)
◆問い合わせ先:
市民エネルギー調査会事務局 環境エネルギー政策研究所 (ISEP)
〒164-0001 東京都中野区中野4-7-3
TEL:03-5318-3331 FAX:03-3319-0330
E-mail:shimin-enecho@isep.or.jp
<本シンポジウムは日立環境財団の助成を受けて実施しています>
2004/06/20
京都で行われた気候ネットワーク主催のシンポジウム「持続可能なエネルギー社会と地球温暖化対策 ~地球温暖化対策推進大綱の見直しに際して~」において、市民エネ調からシナリオの報告を行いました。
会場の様子
25分ほどの発表の後、質疑応答を行いました。(発表資料は6月17日のものと同様) また、後のパネルディスカッションでも、シナリオに関する議論が行われました。
2004/06/17
国会議員・省庁・需給部会委員関係者などによる限定ワークショップを開催しました。
衆議院第一会館の会議室において、市民エネ調シナリオのプレゼンの後、 総合エネ調見通しのプレゼンを受け、質疑応答などを行いました。
当日資料(PDF)
2004/06/14
6月20日(日)に京都で行われる気候ネットワーク主催のシンポジウムにおいて、市民エネ調からシナリオの報告を行います。 一般公開でのシナリオ報告はこれが初となります。
気候ネットワークへのリンク
「持続可能なエネルギー社会と地球温暖化対策
~地球温暖化対策推進大綱の見直しに際して~」
また、東京での市民エネ調シナリオ報告会も別途計画しております。
2004/06/08
市民エネ調の外向け公表第1弾の記者発表を行いました。
プレスリリース及び当日発表資料(PDF)
記者発表の様子
20分ほどの発表の後、質疑応答を行い、約1時間の記者発表を終えました。
質疑の内容はFAQなどに反映していく予定です。
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